Reduced Port Surgery(RPS)

切開創の数・サイズを減らし、患者負担を最小限に抑える低侵襲手術を支援する細径シリーズです。
複数モダリティを組み合わせるRPSの概念に基づき、手術難易度の低減と整容性向上に貢献します。
“Reduced Port Surgery”
従来の内視鏡下外科手術と比較して、手術の際の切開創の数やサイズを減らし低侵襲性を追求した患者さまの身体の負担を小さくする腹腔鏡下手術方式です。
腹腔鏡下手術が低侵襲である最大の要因は、正常体壁の損傷低減である。1980年代末に報告された腹腔鏡下胆摘術は、カメラ用に12mmポート・手術器械用のワーキングポー11mmを1本・5mmを2本用いる4ポート法の術式が標準となった。
開腹手術と比較するとこの術式の低侵襲性は顕著であり、術後在院期間や社会復帰に要する時間は短縮され、外科治療に革新をもたらした。
多くのパイオニア達は、さらなる術式の低侵襲化を企図した術式を考案・発表した。これらの試みはポートの減数・細径化、正常体壁をまったく損傷しない経消化管や経腔による手術(natural orifice translumenal endoscopic surgery :NOTES)に分類可能であろう。
それぞれの試みには長所・短所があり、いずれも単独では従来の4孔式手術を凌駕する術式とはなりえなかった。しかしながら2000年代になるとこれらの方法の長所・短所は相補的であり、複数の方法の混用により手術難度が劇的に下がることが見出され、複数のモダリティを混用する術式がreduced port surgery(RPS)と総称されるようになった。
患者さまにとってより良い手術をめざして
「小さなきず」から「見えないきず」へ

Add the needle(Anee)コンセプト
「減らす」から「足す」へ
通常の腹腔鏡手術からポートを減らしたり、ポートのサイズを小さくしたりすることがReduced port surgeryのコンセプトですが、BJ needle Rを単孔式手術に「足す」ことにより,技術的難易度が下がり、整容性を損なうことなくReduced port surgeryのコンセプトを実現できます。
また,通常の内視鏡下手術の困難な局面においてBJ needle Rを「足す」ことにより、困難が打開されることもあります。
まさに、Add the needle;Anee(アニー)コンセプトは、いかなる内視鏡下手術においても効果を発揮します。
BJ needle R
ローテーション機能
2㎜鉗子では唯一のローテーション機能を有し操作性の向上を図りました。
臓器の把持・牽引に際し、的確な角度で正確な操作が行えます。細い縫合糸も把持でき、キャッチャーとしてもお使いいただけます。



BJ needle
独自の加工技術でシャフトの「鋼性」と「粘り強さ」を強化。細径でありながら、耐久性の向上を実現しました。
従来の細径鉗子を凌ぐ確実な把持力を発揮。繊細なアプローチと、ブレのない安定した把持を両立します。


BJ scissors


BJ pico


BJ hook(高周波処理用モノポーラ電極)



BJポート
皮膚切開なしで、直接皮膚穿刺により挿入できます。
皮膚切開を伴う3㎜以上のポート創に比して格段に整容性が改善されます。



BJ pusher



内視鏡下ヘルニア手術において、メッシュ状の補強材をトロかロールを通して、容易に腹腔内に挿入することができます。



専用滅菌ケース


