1. ブレード (A) を軟骨用ハンドル(B) に挿入し、金具でしっかりと固定する。2. 測定ダイアル(C) をベース(D) に挿入し、測定ダイアル(C) が 0.1㎜で止まるまで時計回りに回す。3. 希望の厚さになるまで測定ダイアル(C) を反時計回りに回転する。4. 軟骨をベース(D)のホルダーに挿入する。5.組織保持ダイヤル(E)を台座(D)に差し込み、時計回りに回して軟 骨試料をしっかりと固定する。注意:軟骨試料が押しつぶされない ように、測定ダイアル(C)と組織保持ダイヤル(E)の間に軟骨試料が ぴったりと収まったところで回転をとめること。希望する厚さにカットされた軟骨検体6. ハンドル (B)の刃先を少し下に傾け、ベース(D)のガイドス ロットに差し込む。7.ハンドル(B) のハンドル端を押し下げ、軟骨試料を希望の厚さ に切削する。注意: ハンドル (B)からブレード (A)が外れにく くなるため、押し下げる際は過度な力を加えないこと。8.ハンドル(B)をベース(D)から取り外す前に、軟骨試料にかかる 圧力を軽減するために測定ダイアル(C)と組織保持ダイヤル(E)を 反時計回りに回転させる。9. 測定ダイアル(C)と組織保持ダイヤル(E)をベース(D)から完全に 取り外し、希望の厚さに切削した軟骨試料を取り出す。販売名:Oto-logicoミクロトーム医療機器届け出番号:12BX10005210007切断された軟骨検体の残りA. ブレードB. ハンドルC. 測定ダイヤルE. 組織保持ダイヤルD. ベース
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